人流データを活用した分析(駅前再開発・立地適正化計画)

ナビタイムジャパンの保有する人流データを活用した分析事例をご紹介します。これらの分析は、駅前再開発や立地適正化計画など、人の流れの変化を分析する際にご活用いただけます。


本分析では、当社の提供するスマートフォンアプリ『ALKOO(あるこう) by NAVITIME』のユーザーから同意を得て取得したGPSデータを活用し、駅周辺や都市における人の流れを分析しました。

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駅前再開発による効果分析(南町田グランベリーパーク)

駅前再開発の前後における、人の流れの変化を分析することができます。

南町田グランベリーパークは、「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」の一環として行われた再開発で、2019年11月13日にまちびらきをしました。最寄りの南町田駅は、同年10月1日に「南町田グランベリーパーク駅」に改称され、駅舎もリニューアルされています。
再開発前は、駅周辺に人が集中している様子が見られます。一方、再開発の行われた後は、グランベリーパークや鶴間公園などに、多くの人が訪れている様子がみられます。

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主要都市における人流分析(京都)

主要都市を対象に、都市圏における人流を可視化することができます。
京都市の中心部を対象に、人流データを可視化しました。主要駅に加えて、商業地や観光地に人が集まっている様子がみられます。

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移動状況の把握が必要となる立地適正化計画・駅前再開発などの業務でご利用いただけるデータとなっております。
ご要望に応じた形でのデータを提供し、貴社業務の効率化に貢献いたします。

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